男性鼻再手術 短い鼻再手術 前後写真:自家肋軟骨を使用した拘縮鼻再手術
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작성자 코원성형외과 댓글 0건 조회 4,440회 작성일본문
こんにちは、コウォン整形外科 キムヒョンテクです。
肋軟骨を使用した鼻再手術の事例を紹介します。
この患者さんは5年前にシリコンと鼻中隔を使用し鼻手術を受けられたのですが、1年ほど経って拘縮現象が起こり
鼻がかなりひっぱられて短くなり、鼻先が上がって見える症状の為、当院に来院されました。
写真で見ての通り、鼻先がとても短く上に上がっており、顔が不自然に見えています。
拘縮が起こる理由は様々です。
しかし、この拘縮の副作用の多くは手術が上手くいったかどうかの問題であるというよりは
シリコン自体が異物である為、私たちの体が異物を
どれくらい拒否するかの程度によって個人差により起こる拒否反応が異なる為、
手術前に拘縮現象に対する予防や予測が難しいというのが事実です。
しかし手術時に最大限拒否反応が起こらないように
無理に保形物を入れることを出来るだけ控えるのが良いです。
やはり無理をすると私たちの体の組織が拒否する可能性が大きいです。
人工保形物による ひどい拘縮現象があった為、自家組織の使用を勧めました。
通常人工保形物に拒否反応があるケースであれば選択肢は2種類があります。
自家肋軟骨または寄贈肋軟骨です。
自家肋軟骨は自分自身のアバラ骨にくっ付いている軟骨を採取し、シリコンの代替材料として使用するもので、
寄贈肋軟骨は他人の死体から寄贈されたもので特殊タンパク質処理をしたものです。
手術前の写真を見ると鼻が少し曲がっており、鼻中隔湾曲症があることが確認できるのですが、
鼻炎も少しありました。
若干曲がった鼻は矯正しながら、鼻先の固くなった組織を
最大限柔らかくして、最大限長さを延長し自然な鼻をつくる手術を行いました。
下から見た時も、少し曲がっている感じも矯正されています。
45度角度と側面から見ると鼻先が確実に下がり、鼻の穴の見え具合も減りました。
当院での自家肋軟骨の採取は睡眠麻酔でも可能で、採取にかかる時間も短い方です。
採取した場所には2cm程度の小さい傷跡がありますが、
普段は服で隠れる場所である為傷跡に対する心配は大きくされなくても大丈夫です。
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