両顎手術後の鼻整形症例:肋軟骨と肋粒子鼻整形(自己組織鼻整形)
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작성자 코원성형외과 댓글 0건 조회 2,681회 작성일본문
こんにちは。コウォン整形外科の院長、キム・ヒョンテクです。
今日は、以前両顎手術を受けた場合の鼻の整形についてご紹介します。
よく両顎手術をして鼻の形が変わることを気にされる方が多いです。
人によって両顎手術で顎の形がどう変わるのかは様々なケースがあり、また鼻の形や皮膚や骨等、
様々な条件があるので変わらない方もいますが、変わるという方を見ると
ほとんど鼻の穴が少し上がる豚肉、もしくは鼻が広がって見える場合が多いようです。
もちろん両顎手術をしながら最大限他の部位に影響が及ばないように手術しますが、
顎の位置や角度が少し変わって鼻中隔軟骨の支持力が弱まったりするなどによる現象だと言えます。
この方は以前鼻先軟骨縛りを一度実施したので、沢山上がったり広がったりはしてないですが
鼻の形が非対称に曲がっていて、鼻筋が低い方です。
シリコン等の人工プロテーゼに抵抗があったので、肋軟骨と肋粒子プロテーゼで手術しました。
よくシリコンプロテーゼに抵抗がある方が多いですが、シリコンの変わりに肋粒子のメリットは非常に多いです。
手術後の吸収率が低いので手術後の形が予想できるのがシリコンの代わりに使える最大のメリットです。
従来の他の材料(自己真皮)等は吸収されやすいため、
手術後時間が経つと形が低くなったり、硬くなったりすることが多かったです。
一度鼻先の軟骨絞りをしたとのことですが、しっかり縛られていないようです。
鼻の穴の形が細長い卵の形になるのが良いので、再度開放してしっかり結んで鼻先を高くしました。
鼻先には肋軟骨、そして鼻筋には自家肋粒子のプロテーゼをシリコンの代わりに挿入しました。
まだ少し腫れがありますが、とても自然です。
口元が出て見える印象もだいぶ良くなりました。
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